4月の職員研修を行いました。「一次救命」
４月の職員研修はAEDを使用した一次救命処置がテーマであり、アルゴリズムの返還、胸骨圧迫の手法、人口呼吸の手法、AEDの使用法を八木副院長に講義を行っていただきました。
AHAガイドライン2020の説明や新型コロナ流行時の救急蘇生法、質の高いCPR、AED使用時の特殊な状況、除細動不要の支持が出たら、植込み型除細動器およびペースメーカー、窒息傷病者が反応を示さなくなったとき等の再確認をしました。
全ての職員は、AEDを使用した一次救命処置が出来るよう心掛けて業務に取り組みます。また、AEDに関する知識や技術を常に学び向上することを心掛けていきます。