ケアマネージャーを目指し、ステップアップしていきたい

平成12年入職/土崎病院 2病棟 看護補助

宮田 優子

Yuko Miyata

感謝の言葉で元気をもらえる

以前は医療事務の仕事をしており、受付で患者さんと触れ合う機会もありました。介護への興味から介護職も経験しましたが、また医療の現場で働いてみたいと思ったのがきっかけで土崎病院に入職しました。

現在は2病棟の看護補助として、患者さんのおむつ交換や、食事や入浴の介助、シーツ交換やベッド周りの環境整備などの業務を行っています。

2病棟は特殊疾患療養病棟なので、寝たきりの患者さんが多いんです。身体的にも精神的にも大変な時はありますが、意志の疎通が難しい患者さんのご家族の方から「いつもありがとう」と感謝の言葉をいただけると「やっていてよかったなぁ」と思います。

看護師さんとの連携を常に心がけています

看護補助職は看護師さんとの連携が一番大切です。常に「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)」を意識して、いつでも情報を共有していられるように気を付けて取り組んでいます。年に1回の院外研修や、月に1度の院内学習会には積極的に参加しています。研修に参加した人が他の職員に研修内容を伝える「伝達講習会」もあるので、充実した教育体制のもと、学びながら働ける職場です。

入職してから8年。実務経験を積み、介護福祉士の資格を取得することができました。今後はケアマネージャーを目指したいと思っています。資格取得のための助成も受けられるので、今度利用させていただきたいと考えています。

院内保育園のおかげで安心して働けます

現在1歳8ヶ月の子供がおり、院内保育園を利用しています。保育園が職場の中にあるという安心感のおかげで心置きなく業務に励むことができ、大変助かっています。お休みは比較的取りやすく、休日は子供と一緒に公園で遊んで身体を動かしてリフレッシュしています。

※あおぞら保育園は令和3年3月をもちまして閉園いたしました。

子育て中の方にとっても、ステップアップしたい方にとっても、働きやすい職場だと思います。一緒に働けることを楽しみにしています!


SAORI HORINO

MASASHI WATANABE

YUKO MIYATA

YUTA UEMURA

MASUMI ONO

RUMI OTSU